時期とタイミングで料金は節約できる

土日は割高?平日は格安になるのはなぜ?

平日と土日の引越し料金の違いは、単身引越しの場合では県内であればそれほど差は出ませんが、県外となると平日の方が平均1,600円ほど安く、ファミリー引越しでは県内でも平均2,200円安く、県外では平日の方が平均7,500円も安くなるようです。

これは、平日における引越し希望者が少ないことから、トラック・作業員に余裕が発生するためです。引越し業者の見積もりの出し方は、荷物量(トラックサイズ)・移動距離(ガソリン代)・人件費(作業員数)という3つの要素から算出しますので、依頼の少ない平日でも利益を出したいために安くしてでも依頼を引き受けるという戦略により、土日と平日など日程による値引きが発生することになります。

 

3月や4月は一番高い。通常期とはどれくらい違うの?

3月4月あたりは日本全国において、進学や就職、転勤等で遠方へ移動する人が集中する時期です。1年の中でも最も引越しが多い時期とも言われています。

まさに引越し業者の稼ぎ時と言っても良いほど、ひっきりなしの依頼がきますので、引越し業者も値段交渉に応じない場合が多いです。

オフシーズンとなる通常期に比べると、オンシーズンの3月や4月ではおおよそ1.3~1.5倍も引越し料金がアップします。具体的には、単身では平均8,000円、ファミリーでは約30,000~110,000円もの差が出るようです。

急な移動が必要ではない限りは、このシーズンに引越しを予定するのはできるだけ避けた方が良いと言えます。変更がきかない場合には、荷造りは自分たちでやるなど節約の工夫が必要となります。

 

フリー便を使うと安くなる?時間指定なしのコースで節約する

同日内でも、実際に引越し作業を開始する時刻によって料金が違ってきます。

午前よりも午後が、さらに午後よりも時間指定なしの「フリー便」と呼ばれるコースのほうがより安くなります。これは引越し業者側の作業事情が大きく関係しているためです。

午前一番に引越し作業を開始させて、午後には荷解きを始め、その日の夜には新生活の準備が整った状態にしたいという人が多いです。午前中であれば作業員もまだ疲れていませんし、開始時間の確約もできます。

また午後開始の場合には、昼休憩後の13時もしくは14時には作業を開始できる可能性が高くなります。

これらに対して「フリー便」とは、引越し業者の都合に合わせることになりますので、引越し作業の実際の開始時間が当日にならないと掴めず、作業が夜までかかったりするとその日のうちに照明の取り付け等ができずに、真っ暗な状態で新生活が始まる可能性も出てきます。

フリー便は一日のうちで一番最後の引越し作業ということになりますが、場合によっては午前の作業になることもあります。時間に融通の利く引越しの場合には、なるべくフリー便にすると節約になります。

 

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